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アジア太洋州地域と日本との心の架け橋になればとの願いで留学生の援助をしてまいります。


ご挨拶

清和国際留学生奨学会は、平成2年1月ニューロング株式会社代表取締役会長近藤恭弘個人の出損により設立され、アジア太洋州地域からの留学生の援助をしてまいりました。
これはアジア太洋州地域と日本との心の架け橋になればとの願いで発足したものですが、平成24年に内閣総理大臣から財団法人法の改定に伴う新しい『公益財団法人』としての認定を受けました。

今日までご縁を頂いた留学生諸君の数は1期から26期まで延べ人員で219名に達し、出身国・地域の数も中国、韓国、台湾、マレーシア、ベトナム、インドネシア、バングラデシュ、タイ、ミャンマー、モンゴル、フィリピン、インド、イラン、オーストラリア等々、全アジア・太洋州諸国地域に及んでおります。

公益財団法人認定を機に、前理事長近藤恭弘(清吉)は退任、新しい『公益財団法人清和国際留学生奨学会』初代の代表理事には近藤前理事長のたっての願いを受入れていただき、麗澤大学名誉教授・多田舜保氏が就任、平成26年6月より代表理事はニューロング株式会社取締役・近藤純代に変更になりました。

公益財団法人清和国際留学生奨学会は、昨年25周年を迎え、これまでの経験を踏まえ、新たな決意をもって進んでまいります。
今後とも、みなさま方の従前に変らぬご支援ご助力を改めてお願い申し上げます。


平成28年6月1日 公益財団法人 清和国際留学生奨学会


ロゴのコンセプト

心のつながり、希望、未来をイメージしたエンブレムロゴ
架け橋、鳩、地球をモチーフに、心のつながり、希望、未来をイメージしたエンブレムロゴです。

盾型のエンブレムの中で地球上を架け橋がつなぎ、イニシャルSを中心に向かい合った鳩が羽ばたいています。

架け橋は国籍の異なる人と人との心のつながりを示すとともに、学生の明るい未来へつながることが示されています。

2羽の鳩は、希望、平和、明るい未来の象徴であり、向かい合わせになることで対話し心が通じ合うことを表現しています。


事業報告・財務会計諸表

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